TomyDaddyのブログ

毎日の健康管理の記録、新聞、雑誌、書籍等の読書について感想を書いていく。

 気になる本『ロシアのなかのソ連ーさびしい大国、人と暮しと戦争と』(馬場朝子著)、現代書館

 『俳句が伝える戦時下のロシア(馬場朝子編訳)』(現代書館)に続いて、また馬場さんの本の広告がでていた。重版出来とでていたので、こちらの方が先に出た本かも知れない。読んでみたい。馬場さんの本を図書館にリクエストしてみよう。


 もぅひ一つ興味深い本の広告を見つけた。
 『線虫センチュウ 1ミリの生命ドラマー全ての道は「線虫」に通ず』(dZERO)という変わったなまえの出版社からでいている。2640円だ。
 線虫は極限環境でも生き、昆虫以上に種類も数も多く、医学の発展にも役立つ。この一冊で、果てしない可能性を秘めた線虫のすべてが分かる。「3億年以上にわたって繰り広げられてきた生と死の営み!」という広告の言葉でていた。線虫を用いて「膵臓がん」の診断ができるという話を以前聞いた事がある。