TomyDaddyのブログ

毎日の健康管理の記録、新聞、雑誌、書籍等の読書について感想を書いていく。

「不妊治療と両立 柔軟に働けたら・・・」という記事をよんだ

 「飲む妊娠中絶薬」の解禁の記事がこの春から数回新聞に出ていた。逆に、「不妊治療」の大変さを報じる報道を読むといろいろと考えさせられる。望まぬ妊娠ということもある一方で、結婚して子どもが欲しくても恵まれない人もいる。

 本日(2023年7月24日)朝日新聞朝刊に「不妊治療と両立 柔軟に働けたら・・・」という興味深い記事が載っていたので読んだ。

 <不妊治療と仕事の両立に困難を抱える女性は少なくありません。治療を始めた女性の6人に1人が離職したとの調査結果もあります。通院予定のたてづらさや、周囲への打ち明けにくさといった特有の課題も、離職を防ごうと企業側も支援に乗り出しています。>
 記事のリードに上のように書いてあった。(三輪さち子、高橋諒子さんの署名記事)

 記憶と記録のために、新聞記事の概要を紹介した。
 (続報がでるようなので記録した)

 今日の気になった本の広告から。

『元ヤクザ弁護士』(諸橋仁智、彩図社、1540円)

 予備校をドロップアウトしてヤクザになり、一時期は深刻な覚せい剤中毒の道へ・・・・。そこから一念発起して弁護士となった著者波瀾の人生を描く、骨太ノンフィクションなんだって。読んでみたい。ヤクザも弁護士も簡単にはなれない。それなのに両方になっている。驚きである。