TomyDaddyのブログ

毎日の健康管理の記録、新聞、雑誌、書籍等の読書について感想を書いていく。

2021-08-01から1ヶ月間の記事一覧

在宅医療は笑って 医師奮闘― 宮本謙一さん 川崎で

「在宅医療は笑って 医師奮闘― 宮本謙一さん 川崎」というタイトルの記事が先日(8月1日)の朝日新聞に出ていた。私の住んでいる地元の川崎市の記事なので記憶と記録のためにまとめておきたい。一口に地域医療、かかりつけ医といっても適当な医院はないのだ…

東京オリンッピク閉幕と新型コロナウイルス感染拡大のこと

2021年8月8日に、東京オリンピックが閉幕した。最終日の8日に、札幌市で行われたマラソンではケニヤの選手が2連覇した。コースは札幌大通り公園から北に向かい途中で北大構内も走っっていた。とにもかくにも、オリンピックは無観客で開催された。日本はし史…

気になる本のこと『74歳 ないのはお金だけ。あとは全部そろっている』(すばる社)

この本は、朝日新聞に広告を何回も出している。売れているのだろうか。大反響!6万部!!と出ている。本が売れれば、著者の牧師ミツコさんは、お金持ちになってしまうのだろうか。 牧師ミツコさんは、共に牧師の夫と教会で働いてきた、夫が死んだあとは、公…

村上春樹『一人称単数』を読んでいる

あたり前だけど、村上春樹は自分の文体を持った作家である。村上春樹の文章を読んでいると何故か心地よい気分になる。まるで自分がその文章を書いているような気がする。村上春樹は悔しいけど驚くほどのシティー・ボ⁻-イである。写真でみると顔はどちらかと…

気になる本のこと『最高の死に方』(近藤 誠さん)

あの近藤 誠さんが『最高の死に方』という本を書いた。宝島新書だというから、宝島社から書かされたのではないか? キャッチーとして、<自分の家で「幸せな最期」を迎えるために!>と書いてある。興味あるので記録する。

朝日俳壇と歌壇を読む

<ゆっくりと見たり聞いたりカタツムリ(成田市 かとうゆみ)>⇒ 高山れおな、長谷川櫂さんの二人が選んでいる。「カタツムリの動きではなく見たり聞いたりに着眼したところが斬新。味わいも深い。」と高山さんが、コメントしている。どうするとこのような秀…

最終6日目は早めにチェックアウト―8月7日

9時過ぎにチェックアウトして荷物をあずけて、梓川の辺りで穂高連峰を眺めながら寛いでいた。 10時頃にビジターセンターに行って、再び、ビデオで上高地の自然の解説を楽しんだ。上高地で自然と蝶の細密画を描いた田淵行男さんの展示を満喫した。田淵さんは…

上高地5日目は徳沢から新村橋まで歩いてきた―8月6日(終戦記念日)

上高地5日目は二人だけなので早めの7時頃には起きた。昨日までは、Nさんが朝寝坊で8時頃まで寝ていた。外をみるとケビンのすぐ裏にニホンザルの群れが飛び回っていた。子ザルたちが隣のケビンの屋根の上でじゃれあっていた。 いつものように、野菜サラダと…

もう4日目だ―先に帰る二人を送ってからビジターセンターで寛ぐ

午前中はビジターセンターで上高地のビデオを見たりして寛ぐ。昼は食堂で山賊焼き定食1250円を食べた。一休みして3時のバスで帰るKさん、Nさんを上高地バスタに見送りにきた。Kさんは、私達の山の会の共通の友人。Nさんは家内Yさんのパステル画の友人である…

上高地三日目は、田代池、大正池を散策した

上高地三日目は河童橋前でお弁当を買って田代池から大正池へ行ってきた。 河童橋を後にして、バスターミナルを左にみながら梓川沿いを進んだ。山の神前を左折して穂高橋、田代橋を渡ると、自然研究路の案内があった。。延長1.9キロの自然観察のための林間遊…

梓川の左岸から明神池へ遊ぶ

上高地の二日目。タップリ野菜さらだにパンとコーヒーの朝食を済ませて梓川の左岸を歩く。 上高地の散策道は、梓川ぼ両岸が散策コースになっている。穂高連峰を後ろにして、左がが左岸、右側が右岸と呼んでいるようだ。したがって、宿泊した小梨平科キャンプ…

上高地着いたぞ! 一日目(8月2日)

今年の上高地泊の企画も予約も連れ合いのYさんが全て取り仕切ってくれた。 昨夜、新宿バスタを22時25分に出て、先ほど5時20分に上高地バスターミナルに無事な到着した。このバス路線は、アルピコ交通と京王バスが共同で運行している。スタンダード(四列)…

朝日歌壇の日曜日

今日も朝日歌壇を読んだ。 <廃線の駅舎に残る時刻表過去へ戻らず未来へ行かず(茨木市 瀬川幸子)>⇒ 佐佐木幸綱選 <いくつかの迷いある日のそうめんにしょうがもネギもたっぷり入れる(富山市 松田梨子)>⇒高野公彦選:「三首目、人生のまよいをとりあえ…