TomyDaddyのブログ

毎日の健康管理の記録、新聞、雑誌、書籍等の読書について感想を書いていく。

2023-04-01から1ヶ月間の記事一覧

気になる本『「家にかえりたい」「家で最期まで」看護の意味をさがして』(藤田愛、医学書院、2530円)のこと

日本医学ジャーナリスト協会の機関誌の最新号(Vol.38,No.1)が届いた。書評欄(Book プラス)に標記の本が紹介されていた。興味深いので、読んでみた。読んでみて、なんと投稿者が、七尾清さんであることに気が付いた。興味深く、読んでみたいので紹介してお…

4月の三歩会―弘法山だった

4月の三歩会は、小田急線秦野駅集合(午前10時)で、弘法山登山だった。記録にしておきたい。▶集合:小田急線秦野駅、午前10時 ▶参加:MM,TT、YT、MM,TT 4名 ▶行程:弘法山公園・吾妻山コース、7.4キロ、2時間10分コース ▶コース:秦野駅(9時50分出発)⇒…

短歌って人の一生を変えるのか?―元NHKディレクターの歌人 奥田亡羊さん、の喚起された

奥田亡羊さんって、本名なんだろうか? 本名だとしたら凄い名前だ。今日(2023年4月5日)の朝日新聞長官の「ひと」欄に、<中年男や高校生の歌を詠む元NHKディレクター 奥田亡羊(ぼうよう)さん、55歳>というコラム記事が載っていた。驚いたので、記憶…

良き人は早く去れりー坂本龍一さん逝去ー気になる本『音楽と生命(福岡伸一、坂本龍一)

いまから十年くらい前(というと2013年か?)に、イタリアのシエナという街を旅した。イタリア中部の地方都市であるシエナの公園の掲示板に坂本龍一コンサートの広告が掲示されていた。音楽への造詣が深くなしい私でも坂本龍一がYMOというグループの音楽家(…

「町田市肝臓友の会(町田肝友会)」が幕を閉じた(2023年3月31日)

町田市肝臓友の会(町田肝と友会)が、3年の活動期間を終えて終幕する。私は、2年前2021年から参加した。その前には、2016年~2021年まで、5~6年くらいの間、千葉肝友会に参加していた。千葉肝友会の活動拠点は、船橋市にあったので、直接に友の会の活動に…

「第二章 トレイナーとトレイニー」(『リハビリの夜』(熊谷晋一郎)を読み進めている—ゆるむ、体にあそびをつくる

『リハビリの夜』(熊谷晋一郎)を読み進めている。かなり、合気道の稽古理論に役立つことが書いてある。 <1. ほどかれるからだ>の項目にこう書いてある。 「私が受けていたリハビリでは、リハビリする側がトレイナー、される側がトレイニーと呼ばれてい…

「足で喰うー『世界食味紀行ー美味、珍味から民族料理まで』(芦原伸著)を読む

『世界食味紀行ー美味、珍味から民族料理まで』を読み始めた。旧い友人の一人の芦原伸氏がまた本を出したというのでアマゾンで取り寄せた。一目でみてひらめいた。「足で喰う」物語だな・・・。表紙にズバリ「食こそ、隣人を知る一歩」と記されている。目次…

朝日俳壇と歌壇を読むー庶民が普通にさり気なく歌を詠むのがいいね

孫息子のたった一日空いた休みを利用して伊豆高原荘に一泊泊まりで出かけた日。今日も朝日俳壇と歌壇を読んだ。 <悩みごとなんやそれかと山笑ふ(吹田市 高嶋文範)>⇒小林貴子選: <山笑ふ笑ひだしたらとまらない(狛江市 岩野記代)>⇒大串章選: 「山笑…

本が出てくるー『新訂 方法としての面接(医学書院)』『「甘え」の構造(弘文堂)』

4月1日、2023年。エイプリル・フール(4月バカ)という言葉があった。今日だけは嘘ついてもいい日だと聞いた事がある。 本日は、合気道の稽古日だった。両手取りの各種の技の稽古をした。その後、上麻生檜山公園で葉桜をみながらビール飲み会を楽しんだ。…