TomyDaddyのブログ

毎日の健康管理の記録、新聞、雑誌、書籍等の読書について感想を書いていく。

「私のC型肝炎物語」第7 章 : マヴィレット治療への挑戦―(47) 服薬終了後2年5ヵ月:千葉肝臓友の会が閉会に

(47)「私のC型肝炎物語」第7 章 : マヴィレット治療への挑戦― 服薬終了後2年5ヵ月:千葉肝臓友の会が閉会に

 

 新型コロナウイルス感染の拡大が相変わらず続いている。9月になっても34度くらいの夏日である。散歩もできず、合気道の稽古も余りできなので身体が傷んできている。次回のHCV内科受診は明年2月までない。途中の血液検査がないので今でも不安感が過る。3カ月にいちど糖尿病(DM)内科の受診のさいに血液検査で肝臓関連数値もおわかる。それを指標にしている。現在のところは体重が60~61キロ、体脂肪率が12~13パーセントを維持している。
 折しも昨日、「千葉肝臓友の会」から「令和2年9月末ー閉会についての報告」という連絡が村田充会長から届いた。「千葉肝臓友の会」は健全運営をしていたことがよくわかる会計報告である。残金は「特定非絵営利活動法人 医療・福祉ネットワーク千葉 理事長 竜 崇正に寄付(132万)するとのことだ。竜先生は優秀な外科医で、私の勤めていた出版社から本も出していたと思う。さらに残った残金(8,542円)日赤に寄付するとのことだ。「日赤」といえば、日赤中央血液センター病院を取材で足しげく訪問した30余年前を思い出す。(記憶と記録のために、「千葉肝臓友の会」の閉会に再び触れた。)