TomyDaddyのブログ

毎日の健康管理の記録、新聞、雑誌、書籍等の読書について感想を書いていく。

気になる本『コロナは恐くない恐いのはあなたの「血の汚れだ」』(石原結實)の広告がでていた

 石原結實さんは、いろいろと発言している医師である。「食べない健康法」のような本を見つけて読んだことがある。「腹六分目がよい」ということを主張していた。これは、あたっていると思う。こんどの本には、「人類は感染症に勝てる!「血液・免疫力」を上げよ。医者が誰も言わない緊急提言!「血液浄化の食生活を始めよ!」ということが、並べてある。図書館で探して読んでみたい。どんなことが、かいてあるのだろうか?

 その隣には、『認知症への大誤解―認知症ゼロの日へ』という本の広告がでていた。監修が白澤卓二さん(順大の先生?)となっている。常識を打ち破る、認知症の最新情報と書いてある。「革命的食べ方プログラムによって、治せる、防げる、止められるの徹底研究とキャッチ―にある。認知症の原因が、ユビキチンやβたんぱく質の脳細胞への蓄積だとしたら、発症したら、もう治したり、止められるというのは無理なんだと思うのだが・・・。こんな、本を書いて売れているのはどうしてだろう。でも、見つけて読んでみたい。

上記の2冊の本は、いずれも、青崩堂とい出版社(新宿)から出ている。