TomyDaddyのブログ

毎日の健康管理の記録、新聞、雑誌、書籍等の読書について感想を書いていく。

 『みんなボケるんだから』(和田秀樹著)の広告を読んで和田さんのことを思う ~ボケ防止に歩こうよ!

  和田秀樹さん、灘高校卒東大理科三類東大医学部精神医学精神科医私より13歳若いから64歳かな?和田さんはたぶん300冊くらいの本を書いている。億万長者だろう。娘二人は東大か何処か医学部をでていて医師かもしれない。すごい人だ。この和田さんも、「認知症になるのが怖い」んだろうと思う。
 今日の読売新聞に上記の本の広告が出ていた。

『みんなぼけるんだから』(和田秀樹SBクリエイティブ、1430円)

「老いてもボケても幸せになったモノの勝ち」って書いているが、ボケちゃったら幸せかどうか分からないではないか?

「いたずらに恐れずに理解すれば、認知症になっても人生は楽しめる」
 そんなことはないと思う。周りが楽しませてくれない。とすれば、認知症になっても人生を楽しめるとすれば「生活ができることが肝心だから」、ということは「家事の達人になっておかねばならない」。「呆けてもいいから食事の準備がで来て、家事ー掃除洗濯」が、できなくてはならない。

(1)「認知症は人生の終わり」ではない
(2)90台は「認知症」であることが普通のこと
(3)ボケても昨日まで生きた自分がいる
(4)恐れ、不安になるほど「認知症」は近づく

(5)ボケてもボケなくても老後は楽しめる

 上記の5項目が書いてあるらしい。読んでみたいがなんなんだろう。要は周りがどうとらえるかということか。ボケてもいいから「喰って、出して、寝て」ができること。基本は「歩ける、歩くこと」ではないのかな?

 『どうせ死ぬんだから』も読まれているらしい。