この本は国会図書館秘伝のレファレンス・チップスなんだという。国会図書館に行きたいと思っている。
＜国会図書館の調べもののノウハウを大公開！「趣味の研究」「執筆」「編集」などに応用できるハンドブック。＞とのことだ。何かの本で知っている読書猿（『独学大全』著者）が「私が私淑する”探しものの魔法使い”が書いた本です」と、コメントしている。
東大医学図書館から週刊医学界新聞の合本が柏に移動してしまった。国会図書館で閲覧できるだろうか？行きたいと思っていたので良い情報に接した。
上記の本の広告の近くにもう一つ興味ある本の広告に出会った。
『認知症の人を理解したいと思ったときに読む本』（認知症専門医メモリーケアクリニック 湘南院長 内門大丈監修）、大和書房、1430円だ。
＜あれだけ、しっかりしていた人が・・・なぜ？ どうして？」との宣伝文句だ。ちょっと安すぎる本だな・・・。図書館か書店で見てみたい。
