TomyDaddyのブログ

毎日の健康管理の記録、新聞、雑誌、書籍等の読書について感想を書いていく。

2022-07-01から1ヶ月間の記事一覧

新聞がなくて朝日歌壇と俳壇を読めない

昨夜は、22時40分頃に帰宅した。旅の洗濯物を片づけたりして、簡単にシャワーを浴びて床に就いたのは24時50分くらいであた。今朝は、8時頃に起床した。先週は、7月26日(火)から本日31日(日)から新聞を休みにした。したがって、恒例の朝日俳壇歌…

宇奈月でトロッコ電車に乗る

宇奈月の延對寺荘を7時50分にチェックアウトする。黒部峡谷鉄道宇奈月駅まで送って貰う。8時17分発の一番電車で欅平に向かう。 更新予定

室堂から美女平で散策して宇奈月温泉へ

天候に恵まれて美女平で美女杉から天涯杉までブナと立山杉の混合森林を散策した。かなり厳しい山歩きで緊張感を持続しながら楽しんだ。美女平駅から、ケーブルカーで立山まで下りた。立山駅の待合室の隣に、モンベルが山のザックやヘルメット、山靴等の貸し…

みくりが池温泉に泊まり散策

雨の中で「みくりがいけ温泉」に到着した。チェック時間よりも早かったが、雨降りだったので14時過ぎには部屋に入れた。■みくりが池温泉(山小屋)■ 室堂平から石段道を下って、上り返して12分くらいで到着した。雨の中で、傘を差して慎重に歩いた。標高2410…

アルペンルートで立山から弥陀ヶ原へ

お決まりの和食で朝飯を済ませて,7時50分に宿を出た。宿は駅前なので、1分で駅に月ついて、WEB発券機でアルペンルートのチケットを入手した。8時0分発のケーブルカーで美女平に7分で着く。アルペンルートのWEB切符は、6月中にネットで購入してあった。立…

北陸新幹線で富山へ向かったー波乱の幕開け

大宮から新幹線て長野まで一時間て着いた。さらに40分くらいで富山に着く。かつて、富山へは夜行列車で行った。広い日本なんだと思う。 上のように、念願の富山立山の旅の記録を書きはじめた。しかし、この日は波乱の幕開けだったのだ。記憶と記録のために経…

水のこと―旅に備えて

明日から4泊5日の旅にでる。4泊5日の富山立山への初めての旅である。留守中は、庭の植物や鉢植えに水をやれないので、日照りに備えて散水と水を補給する処置をした。大きな鉢植えの下にはトレイを置いて水を注いでおいた。観葉植物は、金柑や蜜柑の枝の下の…

朝日歌壇と俳壇を今日も読んでの感想

<母の日と父の日がやっと終わったと言いし教え子今にわすれず(観音寺市 篠原俊則)>⇒永田和宏選: <嫁いでも好み忘れず父の日のモネのヨットの絵の図書カード(観音寺市 篠原俊則)>⇒高野公彦選: 篠原さんは、毎週のように2,3首が入選している。今…

合気道の稽古に思う

本日の稽古は片手取りの各種技を磨いた。新型コロナウイルスのオミクロン・B6株の感染拡大が止まらない。 23日 更新予定

気になる本『老いの品格』(和田秀樹さん、PHP研究所)を読んでみたい

和田さんの本は結構読んでいる。気になる本で、何回も取り上げている。読まないうちにまた新しい本が出た。『老いの品格』というタイトルである。「品格」といいキーワードは、藤原正彦さんの『日本人の品格』という本を想い起す。また、内村鑑三さんは、「…

映画『ベイビー・ブローカー』を見てきた

映画『ベイビー・ブローカー』を見てきた。それなりによい映画であった。『万引き家族』の是枝裕和監督と、韓国の映画『パラサイト―半地下の家族』のソン・ガンホの共作である。「パラサイト」では、余りにも殺しが凄まじかったので今度の映画も殺しがあるの…

認知症の新薬は難しそうだなあ―アデュカヌマブはどうなる?

新型コロナウイルスの第七波が確実になった。東京都では2万人を超え、私の地元の神奈川県でも1万人の新規患者が発生した。何時になったらおさまるのだろうか。累積患者数は1千万人を超えている。ということは、実際はその倍の2千万人以上が罹患しているとの…

「小散文詩 パリの憂鬱』(シャルル・ボードレール 荻原足穂訳)を最後まで読んで—詩人・大手拓次のこと

荻原足穂さんが、ボードレールの「パリの憂鬱」を翻訳されたと知って、早速にアマゾンで購入した。訳者にによる「あとがき」と小倉康寛さんによる「ボードレールの言葉が開く時」を読んだだけで、強引に書評を書いて、2月7日にアマゾンの読者サイトに投稿…

箱根小涌谷の金型に泊まる前にー遠藤周作『わたしが・棄てた・女』を読んだ

新型コロナウイルス感染拡大第七波かもしれない。こんな中であるが、箱根の緑と紫陽花と山百合をみたかった。9時前に家をでて、はるひ野-新百合ヶ丘ー小田原と乗り継いで箱根湯本から宮ノ下へ向かう予定であった。 午前10時50分頃。事故が起きた。小田急線…

朝日歌壇と俳壇を読む

<ヘルメットプレゼントされ颯爽と七十六歳銀輪の初夏(安中市 鬼形輝雄)>⇒馬場あき子選: 鬼形君の歌がまた入選していた。鬼形君は同級生だ。1946年生まれだが、もう76歳になったのだ。 <造る人売る人買う人使う人 人から人へ渡りゆく武器(観音寺市 篠…

合気道4段の審査から考える気になる本『街や山を疲れず痛くならずさつそうと歩く』

本日は、所属している合気道の道場で、4段の審査に参加した。4段の審査は、座り技から始まって、半身半立ち、立ち技はとり技から、打ち技の全てを網羅する。最後に、多人数掛けを棒術までも行う。それが、猛暑の中で、約40分近く続いた。S師範はは最後ま…

映画「気狂いピエロ」(ゴダール)を観た

「勝手にしやがれ」に続いて、ゴダール「気狂いピエロ」を観た。アルテリオ映像館で、ゴダール×ベルモンドという特集をやっていたのだ。 観てみると、これはまいったね、というのが正直な感想だ。50年前の映画だから、その頃はとてつもなく斬新だったんだろ…

映画「勝手にしやがれ」(ゴダール)を観たぞ

1960年代の末期に学生時代を過ごした私たちにとって、フランスの映画ゴダールといえば、時の人であった。ヌーベルバーグなんていうフランス語もここで覚えたのだった。ところが、話に聞くだけで、肝心の映画は見ていなかった。 本日は、朝から3ヵ月ぶりに、…

『老いてこそ遊べ』(遠藤周作、河出書房)を借りて来た

遠藤周作の小説やエッセイを好んで読んだ。大江健三郎と対極の人だろう。その間に三島由紀夫がいる。みんな人間とは何かを描いている。 「老いてこそあそべ」 遠藤周作を稲城図書館で借りてきた。人生は。「遊んでいいのか」ということを知らなかった。「生…

映画「オフィサー・アンド スパイ」を観た夜から、小説『翔』を読む

ポランスキーの映画「オフィサー アンド スパイ を観た。その日に岳真也さんの小説『翔』を借りてきた。読み始めた。ここにも 私小説作家がいた、と知った。もしかしなら、高橋源一郎より本格派かもしれない、との印象をもった。東京にでてきた1971年に、若…

新型コロナウイルスワクチンの第4回目を接種してきた

新型コロナウイルスワクチンの第4回目を接種してきた。近隣のはるひ野整形外科に、午前9時20分~の予約をしてあった。家を9時5分に出て、医院には9時12分くらいに葉到着した。少しまって、9時16分には左上腕に接種した。殆ど、注射針の痛みも感じないほどの…

歌壇と俳壇(朝日新聞)を読む日曜日

今日は参議院選挙の投票日だ。朝7時目に起きて洗面の後に朝食も摂らずに選挙に行ってきた。一昨日(2022年7月8日)の午後17時3分に、安倍晋三元総理が亡くなってしまった。この日、午前11時30分前に、奈良西大寺の駅頭で応援演説を始めたばかりの時に、銃撃…

新宿ゴールデン街のこと

新宿ゴールデン街が好きだ。好きだと言っても通ではない。1980年代な終わり頃に、医学界新聞の同僚のSH君に、連れていってもらったのが最初だった。とうとうべという店だつた。さーや、かるがんちゃ、赤い花、とかも行った。何処も一限では入りにくいので、…

「折々のことば」(鷲田清一さん)の連載ー信田さよ子さんの言葉から

哲学者の鷲田清一さんが。朝日新聞朝刊で「折々のことば」という連載コラムを書いている。以前、「折々の詩」だったろうか、詩人の大岡 信さんが随分前(30年くらい前か?)に連載していてよく読んでいた。この連載は2冊くらいの本になっていて今でも読むこ…

ゴーゴリの 外套 を読んだことがあるかな?

ゴーゴリの外套を 私は読んだことがある。かのドストエフスキーさんが、 われわれはみんな 外套 から出て来たと言ったとか。つまり、ゴーゴリは 日本でいえば 夏目漱石 みたいな人なんだろう。 世に小説家が出てきた時の 一番の先輩なのであろう。トルストイ…

「かの子の記」 岡本一平と「知の巨人ー評伝 生田長江」(荒波 力)を借りてきた

本日は、合気道の水曜日の稽古の日だった。両手取りの各種の技の稽古をした。 さて、標記の本を二冊借りてきた。川崎市の麻生図書館の開架棚で目についた。瀬戸内寂聴さんの「かの子繚乱」という小説の粗筋を読んで、岡本かの子に興味を持っている。岡本かの…

ヘモグロビンA1cと糖尿病

三ヶ月振りに糖尿病代謝内科を受診した。ヘモグロビンA1cの数値が前回と同じ7.1あった。Glu(血糖値)は、108であるので、。基準値以内<109に入っていた。本日は、6時に起きて6時30分に、普通の朝食を摂った。採血は8時35分くらいなので、食後2時間の採血で…

 パソコン講習、スマホ教習に参加する

昨日は PC楽会 、本日は スマホ 講習会に家内と参加した。爺婆には 高嶺の花の 機器であるが、使ってみると 便利であり、かつ面白い。日本語の入力が早くなった。

俳壇と歌壇を読む

歌壇は辛い世相の歌が多い。それに比べると俳句の方がたんたんと人生を切り取っているようだ。 <夏草や荒れ放題に麦畑(福島県伊達市 佐藤茂)>⇒長谷川櫂選:「一席。ウクライナの穀倉地帯の惨状。これもまた「兵共が夢の跡」と選者の長谷川さんが評した。…

富山・立山黒部のたびについて

本日は、恒例の合気道の稽古日であった。後ろ両手取りの各種の技の稽古をした。稽古のあとで、いつもながらのメンバー(5名で)反省会を兼ねて呑み会を行った。天青という横浜の酒一升瓶をみなで飲みほした。 さて、本日は「富山・立山黒部の旅」について、…